【本記事の概要】
本記事では、「omame」氏の「エンドレスダンジョン」を紹介します。記事末には恒例通りSSGを添付します。
【ゲーム紹介】(ふりーむより抜粋)
◆注意点
物語性やストーリーはありません。拡張の問題からエンディングをゲーム内に組み込む事が出来なかった為、読まなくても問題の無い、おまけテキストを同封しています。解凍パスワードは100階クリア後、物語辞典に表示されます。
【ダンジョン】
ランダム生成ダンジョンです。
【バトル】
シンボルエンカウント。CTBを採用しております。
【装備】
装備は獲得時に付与が付いています。合成により最大3つまで付与を増やす事が出来ます。強化により性能を上昇する事も出来ます。
【プレイした雑感】
<プレイした範囲>
地下10階のボスを倒すところまでプレイしました
<このゲームについて>
消耗品を買ったり、武器・防具を強化したり、スキルポイントを割り振ったりしたりしながらただひたすらダンジョンの奥深くを目指すゲームです。
前作「弱き魔物と地下を制す」との違いはダンジョン内を人が徘徊していてその人に話しかけると有益な情報が聞ける点です。
<装備品について>
装備品には属性や耐性が付与されたりと特殊の憂慮がついたものが手に入ります。装備には合成で3つまで特殊能力を持たせることができます。
<ダンジョンについて>
ダンジョンでは木箱から消耗品が入手でき、木の宝箱から装備品を入手できます。青い宝箱を開けると一つの部位の装備品のの能力が上昇します。10階ごとにボスも用意されています。
<戦闘について>
戦闘システム
エンカウントシステムはシンボルエンカウントです。シンボルの復活条件はマップ移動です。
戦闘ビューはオーソドックスなフロントビューです。
特殊なシステムとしてはCTB(カウントタイムバトル)ではなく、ATB(アクティブタイムバトル)が導入されています。
雑魚敵との戦闘
雑魚敵は通常攻撃であしらえる程度です。全裸プレイでも結構奥深くまで進める程度の強さです。ちなみに再度ダンジョンに潜る際は最も深く潜った層から始めることができます。
ボス敵との戦闘
結構強いです。ある程度スキルを覚えていないと倒すのは難しいと思われます。敵が何回も連続行動してくるので(混乱になった味方の攻撃もカウントしているかも)敵の素早さを下げる「スロウ」が有効です。
<総括>
前作と比べて手応えがググーンと上昇しているように感じました。ストーリー不要でひたすらダンジョンに潜るのが好きな人にお勧めのゲームです。
【公式サイト】
(消滅)
【ゲームの入手先】
【SSGの入手先】
【動作確認バージョン】
2.10
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