目次
【ゲーム紹介】(ふりーむより)
瘴気に沈んだ大地に聳える積層都市バベル。生き残った人類を内包するこの国家は社会的な力無き者が市民権を得ることすら許さない。
豊かな者は上層で快適に暮らし、貧しき者は下層で迫りくる瘴気に怯えた。そこはまさに弱肉強食の人類の墓場だった。
そんな中、一人の少女が下層より低き”廃層”に降り立つ。そこは瘴気に沈んだ瓦礫と遺物と瘴気の世界。そして何より、盗掘を生業とする墓荒らし達の仕事場であった。
その少女の首からは、半分に割れたロザリオが提げられていた。
――――――――――――――――――――――――――――――
プレイ時間約10時間~の墓荒らしダンジョン探索RPGです。入る度に姿を変える変幻自在のグレイブヤードを探索し、廃墟に眠る金品を盗掘しましょう。盗掘品は『ディール』で他の墓荒らしと取引し、少しでも高く売りつけましょう!一時的なレベル以上に資金が重要なタイプのコツコツゲーです。
グレイブヤードを下へ下へと潜っていけば強敵が立ち塞がることもあるでしょう。それらの障害を越えた先に彼女は何を見るのか――。
【プレイした雑感】
<プレイした範囲>
第1話終了までプレイしました。難易度は「EASY MODE」を選択しました。
<「GRAVE ROBBER MODE」について>
通常モードである「GRAVE ROBBER MODE」は探索終了後レベルがリセットされ、経験値&SPがお金で買う仕様になるので資金まわりの戦略が重要になってきます。
<戦闘について>
エンカウント方式はシンボルエンカウントです。
戦闘ビューはフロントビューです。
雑魚敵の強さは通常攻撃のみでなんとかなる程度です。ボスはしっかりと戦略を練らないと厳しいかもしれません。
<ダンジョンについて>
ダンジョンはランダム生成されます。10層でひとくくりのようです。
宝箱には罠が仕掛けてあったり、鍵がかかっていたりします。罠解除スキルや解錠スキルはスキルポイントを使用することで取得できます。
<アイテム制限について>
アイテムの累計所持数が制限されているため、どの種類をどれだけ持っていくかという戦略が重要になってきます。
<総括>
サクッとプレイするなら「EASY MODE」をじっくりプレイするなら「GRAVE ROBBER MODE」をおすすめします。難しめの要素がいくつかありますが、その点を除けば面白そうな作品だと思いました。
【公式サイト】
【ゲームの入手先】
【SSGの入手先】
【動作確認バージョン】
1.11
コメントを残す