【本記事の概要】
本日は「X-HAWK」様の「Endless End」をプレイしたので紹介し、感想を述べます。記事末には恒例通りゲーム改造ツール「SpoilerAL」のプラグインであるSSGを添付します。
目次
【ゲーム紹介】(ふりーむより抜粋)
近未来シリアスSF中編RPG。RPGツクールVXでの制作ですが、RTP以外の素材を9割がた使用しているためRTPのDLは不要です。
レベルの概念がなく、ゲーム中にとった行動によって個別に能力が成長するタイプのRPGです。拠点と敵のいる探索エリアを行き来しながら、アイテムを使用して仕掛けを解除していく、どちらかというと探索重視… といいつ、実際には探索・シナリオ重視の比率は半々です。
戦闘はサイドビュー形式のアクティブタイムバトルで、コマンド選択中は敵の行動が停止する「ウェイト」とアイテム・アビリティ・ターゲット選択中のみ停止する「アクティブ」のふたつのモードを選べます。
システムに若干クセがありますが、どこでもセーブが可能で探索中でもいつでも安全地帯に戻れます。
序盤から能力値の成長を必死にやろうとするとプレイがツラくなりますのでご注意下さい。装備やアビリティを工夫して頂ければ、実はそんなに能力上げをがんばらなくてもなんとかなります。
とりあえずクリアまでの目安は16時間程度。
暴力的な思想を肯定するものではありませんが、一部非道徳的な描写やダークな演出があるため15歳以上のプレイを推奨します。
その他詳しい説明や攻略ヒントなどはサイトの紹介ページをご覧下さい。
【プレイした雑感】
<プレイした範囲>
研究所前のセキュリティロボットと対峙したところまでプレイしました。
<このゲームについて>
世界を滅ぼそうとする連中から世界を守るといった内容の近未来SFRPGです。
<ダンジョンついて>
内部構造は多少障害物があって行き来できないところがある点を除いたらそこまで複雑ではありません。ただし、別マップへの入り口が障害物等で塞がれていたりするので見逃しやすいかもしれません。
外部構造に関しては正解以外はすぐに行き止まりになっているため迷うことはなさそうです。
謎解きやギミックを解くのに多少迷うこともあるかもしれませんがそういうゲームなのでその辺はしかたがないことである。
<アイテムについて>
手に入れたアイテムは一度解体(要は売却)すると入荷されるシステムが採用されています。見たことがないアイテムを手に入れた場合即解体(売却)することをオススメします。
<戦闘について>
戦闘システム
エンカウントシステムはシンボルエンカウントです。シンボルの復活条件はマップ切り替えです。
戦闘ビューは立ち絵が動きまわるタイプのサイドビューです。
特殊なシステムとしてはATBが挙げられます。
雑魚敵との戦闘
基本的に通常攻撃のみでなんとかなりますが、敵によってはスキルを使ったほうが良いこともあります。
ボス敵との戦闘
しっかりと装備やアビリティ、アイテムを準備したり、しっかりと戦略を練ったりしないと倒すのは難しいかもしれません。
<総括>
戦略性と謎解き能力が重要となるゲームです。クセがあったり手ごたえがあったりするRPGに飢えている方はプレイしてみると良いかもしれません。
【公式サイト】
【ゲームの入手先】
【SSGの入手先】
【動作確認バージョン】
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