【本記事の概要】
本日は「結城」様の「バレンタインにチョコを求めるのは間違っているだろうか」をプレイしたので紹介し、感想を述べます。記事末には恒例通りゲーム改造ツール「SpoilerAL」のプラグインであるSSGを添付します。
【ゲーム紹介】(ふりーむより抜粋)
題名のとおり、バレンタインをモチーフにした短編ゲームです。バレンタイン当日までに完成させるつもりでしたが、しかし私の製作スピードが亀の歩みレベルで遅かったため、思いっきり遅刻してしまいました……。ちなみにタイトル画面の作成はダンまちジェネレータを使用しておりますが、作品の内容はダンまちとは一切関係ありません。
■制作ツール
RPGツクールVX Ace
■プレイ時間
一時間~一時間半程度
■ゲーム紹介文
村人Aとストーカーがテロリストを殴りに行く話です。
※このゲームには、若干の百合表現が含まれます。また、ほぼ全編に渡ってしょーもないギャグが垂れ流されており、シリアスなシーンはオマケ程度にか存在しません。さらに既存のアニメ・ゲームを元ネタにしたセリフや、ネットスラング等がポコポコ出てきます。そういった表現が苦手な方や、メッセージ性のある作品が好きな方、純粋なファンタジーの世界観を求める方は、気分を害する恐れがあるのでプレイしないほうがいいかもです……。
【プレイした雑感】
<プレイした範囲>
ゲームクリアまでプレイしました。
<このゲームについて>
ごく普通の女の子たちがバレンタインデーをなきものにしようとするテロリストをしばくといった内容のゲームです。
<ダンジョンついて>
少々入り組んでいる部分があるものの、右上にマップが表示されるため迷うことはないと思います。
<戦闘について>
戦闘システム
エンカウントシステムはシンボルエンカウントです。シンボルの復活条件はマップ切り替えです。
戦闘ビューはオーソドックスなフロントビューです。
特殊なシステムは特にありません。
雑魚敵との戦闘
物理が得意な女の子は通常攻撃、魔法が得意な女の子は魔法を打つことで倒せます。魔法が得意な子はMP吸収技を持っているため、MPが枯渇することはまずないでしょう。
ボス敵との戦闘
物理が得意な女の子は自身を強化後攻撃、魔法が得意な女の子はおもに回復という感じにすればくずれにくいです。回復アイテムは多めに用意しておいたほうがいいでしょう。
<総括>
作中に散りばめられたギャグはそこそこウケたと思います。シリアスさは全く感じずギャグ&百合一筋と言った感じでした。なかなかおもしろい作品だと思います。
【公式サイト】
(なし)
【ゲームの入手先】
「ふりーむ」で「バレンタインにチョコを求めるのは間違っているだろうか」をダウンロード
【SSGの入手先】
「バレンタインにチョコを求めるのは間違っているだろうか」のSSGをダウンロード
【動作確認バージョン】
1.08
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