【本記事の概要】
本日は「鳳凰ソフト」様の「Connect☆Planet」をプレイしたので紹介し、感想を述べます。記事末には恒例通りゲーム改造ツール「SpoilerAL」のプラグインであるSSGを添付します。
目次
【ゲーム紹介】(ふりーむより抜粋)
■概要
【ジャンル】 | RPG |
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【プレイ時間】 | 55~70時間程度 (サブイベントを含む) |
【Restricted】 | 15歳以上推奨 |
■あらすじ
宇宙暦154年、西暦において2132年。
温暖化による海面上昇とともにあらゆる土地が水没し、人工都市に住まざるを得なくなった人類は『浮力』への研究に目を付けた。ガールツ・アークライト博士により偶然にも発見された宇宙石『ルフト石』により、
人為的に都市を浮上させることに成功した。人々は嬉々として人工都市への移住を決めた。国の壁を越え、人々が手を取り合った瞬間であるルフト石は偶然発見されたのではなく、博士による超能力(アクト)によって造りだされた有限の資源だったことはこの時は誰も知らなかった。
宇宙暦238年、人類は未曾有の危機に陥っていた。
世界のほとんどが水没している中、人類の命運を握るルフト石は世界再建委員会(通称WRC)を統括している地球環境工学研究家・黒部蓮とその助手、有佐トモヒロが独占していた。しかし、博士の死後ルフト石は徐々に枯渇。世界は滅亡へと向かっていった。何としても世界が水没するのだけは避けなくてはならない。都市を浮上させるには膨大なエネルギーが要る。そこで有佐トモヒロは新たに『ブラックホール』に目をつけた。人為的にブラックホールを造りそのエネルギーで都市を浮上させようとしたのである。CELNの協力の下ついに試作品『ノア』が完成したが、結果は失敗。行き場の無くなったエネルギーは暴走を始めた。
突如と現れたブラックホールのような物体は人々を絶望で覆いつくしていく。人類の希望が絶たれる刹那、この地に英雄が現れたのである。英雄クラウン・ベルベット。糸紡ぎの力(アクト)により他世界の惑星を統合し、世界を救済した。実にブラックホールが現れてから70時間の出来事であった。以後、人々は不思議な超能力『力(アクト)』の存在に気づいていく。
彼の力によりあらゆる惑星が統合され、世界は安定へと歩を進めていった。だが、平穏は長くは続かなかった・・・
【プレイした雑感】
<プレイした範囲>
最も簡単に辿りつけるエンディングを迎えたところまでプレイしました。
<このゲームについて>
あらすじとは裏腹にほのぼのとした雰囲気を感じさせるRPGです。
<ダンジョンについて>
出口がいくつかあるところが幾つかあるものの、即行き止まりの部分が多いため迷うほどではないと思います。
<戦闘について>
戦闘システム
エンカウントシステムはシンボルエンカウントです。シンボルの復活条件はマップ切り替えです。
戦闘ビューはオーソドックスなフロントビューです。
雑魚敵との戦闘
通常攻撃のみで十分あしらえます。被ダメが大きい場合があるので回復アイテムはそこそこ準備しておきましょう。
ボス敵との戦闘
強力なスキルで攻撃しつつ、バフや回復を駆使すれば倒せる程度です。
<スクリーンショット>
ダンジョン画面
戦闘画面
<総括>
あらすじを見るとシリアスになるのかなと思っていましたが、なぜかほのぼのとした和やかな雰囲気のゲームに感じました。
選択肢によって即エンディングになったりゲームオーバーになったりするので真エンディングにたどり着くにはかなり時間がかかりそうです。
のんびりと和やかな感じのゲームを楽しみたい方におすすめのゲームといえるでしょう。
【公式サイト】
【ゲームの入手先】
「ふりーむ」で「Connect☆Planet」をダウンロード
【SSGの入手先】
【動作確認バージョン】
1.10
ダンジョン画面が下の画像と同じです。
ご指摘ありがとうございました。
修正させていただきました。