【本記事の概要】
本日は「雪月花」様の「夏の幽霊飴」をプレイしたので紹介し、感想を述べます。記事末には恒例通りゲーム改造ツール「SpoilerAL」のプラグインであるSSGを添付します。
【ゲーム紹介】(ふりーむより)
超常探偵。この世界の不思議、目には見えないものを見て、それを解決に導く探偵。その見習いとして働く助手の薫と、自称探偵学者の時雨啓示。ふたりは幽霊飴の伝承が残る町へと依頼を受けやってきた。そこでは親に捨てられた子供が幽霊に育てられたという伝承が残っている。これはそんな一夏の町で起こった小さな事件。
◆本作はホラーゲームではありません◆
幽霊や妖怪と言った妖の存在は出てきますがホラーではありません。残酷・驚かし演出などもありません。
◆本作品はノベル主体のゲームです◆
基本的に本ゲームは文章を読んでいくゲームです。プレイヤーを操作しますが、それ以上の行動は行えません。ラノベのようにひたすら文章を読むゲームですので長い文章を読むのは嫌だ、疲れるという方には推奨できません。
◆このゲームは前作「鬼子母神の夢」のIF続編です◆
本作品は前作「鬼子母神の夢」のあるEDからの続編になります。そのため登場人物や、その他の設定など前作を引き継いでいる部分があるため前作をしていないと分からない部分もあります。
前作をしていないくてもプレイは可能ですが、できる限り前作をプレイした方推奨です。
◆本ゲームには「攻略メモ」がついています◆
EDは全部で9種類存在しますが、自力で全てのEDを見るのは難しいと思いますのでゲームフォルダ内にあります「攻略メモ」をご参考くださいませ。
【プレイした雑感】
<プレイした範囲>
全てのエンディングを見るまでプレイしました。攻略メモを見た場合1回あたりのプレイ時間は約10分です。
<このゲームについて>
1つの飴がキーとなる聞き込みをして推理をするゲームです。
<総括>
ホラー要素は一切なくほのぼのとした感じのゲームです。
エンディングによっては「なぜこうなった」系のものや感動を覚えた系のものもあって楽しめました。
【公式サイト】
(なし)
【ゲームの入手先】
【SSGの入手先】
【動作確認バージョン】
1.03
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