【本記事の概要】
本記事では、「歯車の城」様の「月夜に響くノクターン Rebirth」を紹介します。記事末には恒例通りSSGを添付します。
目次
【ゲーム紹介】(Vectorより)
闇に生き、人を狩る者が主人公のダーク・ファンタジーRPG。ある夜に長き眠りから目覚め、いつもの通りに人を襲い、その血を啜ろうとした主人公。しかし獲物は別の人間に追われていて…。狩りを邪魔する人間を追い払うと、助けられたと勘違いした獲物の少女は自らの捕食者を村に招く。それが何を引き起こすのか未だ知らずに…。
本作は敵も味方も全員が画面内を縦横無尽に動き回る、フルアニメーションのサイドビュー戦闘がウリの、ドラマチックRPGです。戦闘だけでなく、マップ上のミニキャラも全身を使ってアクションします。他にも千差万別に表情を変え、プレーヤーに感情を伝えるる顔グラフィック。そして重要なイベントを彩る美麗なCG。それら全てが、物語を大いに盛り上げてくれるでしょう。
成長システムはレベルアップ制ではなく、スキル制となります。剣技、魔術、邪眼、カウンター等の受動系スキルと計4つのスキル群の中から好きな習得スキルを選択し、主人公を自由に成長させることができます。またボスを除く全ての敵は使い魔として使役でき、味方として戦闘に参加させることが可能です。
戦闘システムはコマンド入力中以外は全てリアルタイムに時間が経過します。時間経過に従いHPやMPを回復させるスキルや魔術、一定時間経過すると使用可能になる強力な剣技。更には常時HPが減り続けるが非常に高い性能を誇る魔剣など、時間を軸とした様々なシステムがあります。
他にもアイテム辞典や錬金調合などプレーヤーを楽しませるシステムが沢山あります。是非プレーしてみてください。
【プレイした雑感】
<プレイした範囲>
2つめのダンジョンの途中までプレイしました。
<戦闘について>
戦闘システム
エンカウントシステムはシンボルエンカウントです。シンボルの復活所件はおそらく時間か歩数と思われます。
戦闘ビューはドット絵が華麗に動きまわるサイドビューです。
特殊なシステムはATBが挙げられます。
雑魚敵との戦闘
通常攻撃のみでなんとかなる敵もいますが、スキルを使わないと厳しい敵もいます。雑魚敵に苦戦するようなら素直にレベル上げをしたり装備を整えたりしましょう。
ボス敵との戦闘
ボスは結構強めです。たまに強烈な攻撃を使ってくるので回復は早めにしておいたほうがいいでしょう。
<総括>
やや敵が強く感じました。じっくりとレベル上げをしないとプレイするのは難しいでしょう。物語の最初に街の施設を案内されるものの、時間が空いたら何がどこにあるのか忘れてしまい迷ってしまいがちなのでその辺は工夫が欲しいと思いました。手応えのあるダーク・ファンタジーRPGだと思います。
【公式サイト】
歯車の城
【ゲームの入手先】
公式サイトで「月夜に響くノクターン Rebirth」をダウンロード
【SSGの入手先】
「月夜に響くノクターン Rebirth」のSSGをダウンロード
【動作確認バージョン】
1.22
コメントを残す