【本記事の概要】
本記事では「リーナ(1992)」氏作RPGツクールVX製ドッジボールゲームである「熱血!!バトルドッジボール!!」について紹介します。記事末には恒例通りSSGを添付します。
目次
【ゲーム紹介】(ふりーむより)
陣形を決めて相手チームに挑み必殺シュートで敵を倒すスポーツ「バトルドッジ」
トキワ学園ドッジボール部を舞台にバトルドッジを通じて成長する主人公(龍造寺アキラ)を中心とした物語
プレイ時間は約3時間です
【プレイした雑感】
<プレイした範囲>
全国大会優勝までプレイしました。
<試合について>
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p class=”mb1″>試合のルールは以下の通りです。
- 試合は三人一組で行います。
- 試合ターン数は練習試合は前半・後半共に2ターン、他の試合は前半・後半3ターン行われます。
- 使用するボールは2個で、ターン開始時に敵・味方に一個づつ3人のうちの誰かに渡されます。
試合の流れは以下の通りです。
- ターン開始時に敵味方両方共前ターンに味方のパス or 敵のシュートをキャッチした場合その人にボールが渡ります、それ以外の場合敵・味方両方共ランダムに1人が選ばれ、その人にボールが渡されます。
- ボールを渡された人はパス、 シュート、攻撃系必殺技を選択できます。ボールを持っていない人はキャッチ、ブロック、ステップ、防御系必殺技を選択できます。
- シュートや攻撃系必殺技を相手に放つと相手にダメージを与えられます。ダメージによってHPが0になった人は退場します。キャッチはボールをつかもうとする防御動作で、ブロックはダメージ軽減を図る防御動作で、ステップは回避しようとする防御動作です。
- 以上のことを繰り返し、相手を全滅させるか、あるいは試合終了時に自チームの残り体力の合計が相手チームの残り体力の合計より高ければ勝利となります。
レベルは試合の直前までに全員4の倍数まで上げられます。また、レベルと同等の成長ポイントも得られます。成長ポイントは一度使うと取り返しがつかないのでよく考えてから割り振りましょう。
<総括>
全国大会の準決勝まではスムーズにプレイ出来ましたが、決勝戦で多少苦戦しました。戦略性や戦術が物を言う手応えのあるゲームでした。なかなか面白そうなゲームだと思いました。
【公式サイト】
【ゲームの入手先】
「ふりーむ」より「熱血!!バトルドッジボール!!」をダウンロード
【SSGの入手先】
【動作確認バージョン】
1.2
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