【本記事の概要】
本記事では、「M・m」様の「東方時空変」を紹介します。記事末には恒例通りSSGを添付します。
【ゲーム紹介】(ふりーむより)
■プレイ時間
30時間~40時間
■ゲーム紹介文
本作は東方Projectの二次創作ゲームです。原作の上海アリス幻樂団様とは一切関係ありません。
東方キャラを使って戦うダンジョン探索型RPGです。製作開始時期の都合上、東方輝針城までのキャラしか出ません。(一部旧作キャラが隠しキャラとして出ます)
ストーリーは薄く、ほぼ戦闘を楽しむゲームです。また、カスタマイズ要素を豊富にしているためプレイヤーキャラ、スキル、装備などが多めです。
奥深いストーリーを求める人や煩雑なスキル振りに面倒さを感じる人には向いていないかもしれません。
【プレイした雑感】
<プレイした範囲>
最初のダンジョンのボス戦のところまでプレイしました。
<このゲームについて>
謎の異世界に閉じ込められた霊夢達が道中の魔物を倒すことで力を取り戻しながら今回の異変の元凶を突き止め、とっちめて元の世界に戻ることが目的のRPGです。
<戦闘について>
戦闘システム
エンカウントシステムはシンボルエンカウントです。シンボルの復活条件はマップ移動です。
戦闘ビューはオーソドックスなフロントビューです。
特殊なシステムはTP維持が挙げられます。
戦闘ルール
「東方偽人形」と同じく、敵のHPあるいはMPを0にできれば撃破です。
属性相性
「東方偽人形」と同様、多少複雑な要素があるため最初に「read me.txt」を読むことをおすすめします。常識的なものに囚われていると苦戦するかもしれません。
雑魚敵との戦闘
雑魚敵は通常攻撃のみで倒すのは難しいです。かといってスキルには使用可能回数に制限が設けられています。不必要な戦闘は避けるべきでしょう。なおHP、MPは戦闘終了時に全回復し、スペルは打ち放題なのでTPを貯めてスペルで締めるのもありかもしれません。
ボス敵との戦闘
ボスには戦闘開始時に特殊なステートがついていて、そのステートについて理解していないと倒すのは難しいです。「read me.txt」や拠点の外にある右側のクリスタルでそのステートについて学んでから挑むことをおすすめします。
<総括>
属性相性が複雑な点、スキルに使用可能回数が設けられている点、スキルはポイントを割り振って習得する必要がある点から計画性を求められ、初心者にはとっつきにくそうな感じのゲームだと思いました。システムに慣れるまでが非常に大変ですが、慣れたら十分に楽しめそうなゲームだと思います。
【公式サイト】
(なし)
【ゲームの入手先】
【SSGの入手先】
【動作確認バージョン】
1.04
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