【本記事の概要】
本記事では、「宮波笹」氏の「エインワーズ家の従僕たち」を紹介します。記事末には恒例通りSSGを添付します。
目次
【ゲーム紹介】(ふりーむより)
◆どんなゲーム?
少年×魔法×従僕!執事長にバレる前に割れたティーカップを差し替えろ!
「エインワーズ家の従僕たち」は魔法少年と従僕(執事)が好きな方、女の子いらないから、燕尾服の少年たちだけ見ていたい!という方にオススメな短編RPGです
※従僕って何?→執事という認識で大体OKです
※BLおよび恋愛ゲーではありません
※9割ギャグで、ほんのりシリアスです
◆プレイ時間
2~3時間
◆このゲームの特徴をリストアップ
- パーティメンバーは全員燕尾服!
- 基本的に、少年とイケメンだけ押してます
- ある意味メインより力入れてるサブイベント揃ってます
- 彼らの勤め先であるお屋敷は、ちょこっとだけしか出てきません…
- 経験値稼ぎ不要、ボスを倒せばレベルアップ!
- でも、LVUPアイテムも探さないとちょっと厳しいかも?
- 必殺技カットインあり
【プレイした雑感】
<プレイした範囲>
ゲームクリアまでプレイしました。
<スキルについて>
このゲームではレベルアップによるスキル習得はありません。武器を強化することで新たなスキルを習得できます。また、イベント(主にボス戦)で習得することもあります。
<戦闘について>
戦闘システム
エンカウントシステムはシンボルエンカウントです。シンボルの復活条件は時間経過 or 歩数です。
戦闘ビューはオーソドックスなフロントビューです。
特殊なシステムとしては共有型オーバードライブが挙げられます。
雑魚敵との戦闘
雑魚敵は最初のうちはスキルを使わないと厳しいですが、武器を強化すると通常攻撃のみであしらえないこともありません。また、雑魚敵は経験値は獲得できませんが、アイテムとお金は獲得できます。アイテムやお金がほしい時は戦いましょう。
ボス敵との戦闘
ボス前には回復スポットはないため、最低でもHPは全快状態で挑みたいところです。また、共有のオーバードライブも4つ分くらいは溜めておきたいとことろです。ボスの強さはスキルを使いこなしてようやく倒せるかどうかという程度です。
<総括>
キャラが個性的で、キャラの個性があふれたサブイベントもいくつかあります。戦闘もそれなりに手応えが感じられてよかったと思います。なかなか楽しめた作品でした。
【公式サイト】
【ゲームの入手先】
【SSGの入手先】
【動作確認バージョン】
1.3
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