【本記事の概要】
本日は「露木佑太郎」様の「Elemental Field Ⅲ -喪失剣士と真なる世界-」をプレイしたので紹介し、感想を述べます。記事末には恒例通りゲーム改造ツール「SpoilerAL」のプラグインであるSSGを添付します。
【ゲーム紹介】(ふりーむより抜粋)
小さな村で平和に暮らす、記憶喪失の少年イデル。村に来るまでの記憶が一切無く、唯一覚えていたのは自分の名前だけ。
そんな彼が、あることをキッカケに村の外へと旅立つことになる。広い世界を旅する中で、彼が目にすることとは…?
■制作ツール
RPGツクール VX Ace
■プレイ時間
1本編のみだと5~6時間程度。サブイベントを含むと本編+1~2時間程度。
■ゲーム紹介文
ごく普通のRPGです。前作及び前々作の続編にあたりますが、今作からプレイして頂いても差し支えないと思います。もちろん、過去シリーズの内容を把握していたほうがより楽しんで頂けます。ちなみに、本作品にてシリーズ完結となります。
話の内容はいつも通り王道で、シリアス要素多め。一本道で、難易度は普通。エンディングは1種類のみです。
今作にはサブイベントがいくつか存在します。ゲームファイル内にサブイベント一覧のデータを入れてありますので、回収の際はそちらを参考にどうぞ(ネタバレはありません)。
【プレイした雑感】
<プレイした範囲>
風の精霊と合流したところまでプレイしました。
<このゲームについて>
自分の名前以外の記憶を失った少年が仲が良かった少女を探すため旅に出るといった内容のゲームです。
<ダンジョンついて>
森のダンジョンはかなり複雑ですが、それ以外のダンジョンはそこまで複雑ではありません。
<戦闘について>
戦闘システム
エンカウントシステムはランダムエンカウントです。エンカウント率は少々高めです。
戦闘ビューはオーソドックスなフロントビューです。
特殊なシステムは特にありません。
雑魚敵との戦闘
雑魚敵の強さは通常攻撃で確2~4程度です。被ダメはそこそこでボス前に回復スポットもあるのでガンガンいって大丈夫です。むしろガンガンいかないとちょっと苦しいかもしれません。
ボス敵との戦闘
ボスの強さは普通程度です。スキルを活用していけば勝てる程度です。
<スクリーンショット>
フィールド画面
ダンジョン画面
戦闘画面
<総括>
難易度は一作目の「Elemental Field -防衛騎士と謎の影-」と二作目の「Elemental Field Ⅱ -迷子大工と深い森-」の間くらいに感じました。
過去二作品のキャラクターが勢揃いしているので過去作をプレイしたほうがより楽しめるでしょう。
やや手応えのある中~長編RPGがプレイしたい方におすすめの作品といえるでしょう。
【公式サイト】
【ゲームの入手先】
「ふりーむ」で「Elemental Field Ⅲ -喪失剣士と真なる世界-」をダウンロード
【SSGの入手先】
「Elemental Field Ⅲ -喪失剣士と真なる世界-」のSSGをダウンロード
【動作確認バージョン】
1.12
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