【本記事の概要】
本日は「柚里はつか」様の「零月 -zeroluna-」をプレイしたので紹介し、感想を述べます。記事末には恒例通りゲーム改造ツール「SpoilerAL」のプラグインであるSSGを添付します。
目次
【ゲーム紹介】(ふりーむより抜粋)
【物語】
そこは零の月と月の女神の神話が語り継がれている世界。東の大陸にある小さな村に住んでいる少年ゼロは友達の大切な宝物を取りに行くために、入ることを禁じられた森に足を踏み入れます。その森の奥には今まで見たことのないようなきれいな遺跡がありました。入らなければならないと感じたゼロはその遺跡の奥で美しい少女と出会い―…。
出会いと別れ、そして、これらを繋ぐ思い出の物語。
零の月プロジェクト3rd Story(事実上の完結作です。)1st Story「刻の牢獄」、2nd Story「Cross resolution」を先にプレイすると、より楽しめる仕様です。これらをプレイしていなくても大丈夫です。
【プレイ時間】 | 約8~10時間(EXダンジョン等のやり込みを含めると更にかかるかもです。) |
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【使用ツール】 | RPGツクールVX Ace |
【動作必須】 | RPGツクールVX Ace RTP |
- 街の人の依頼を受けるクエスト、それをこなすことでもらえるQP(クエストポイント)を使って入ることができるEXダンジョン、ミニゲーム、闘技場などのちょっとしたやり込み要素もあります。これらのやり込み要素は少しではありますが、今後バージョンアップでの追加を予定しております。
【プレイした雑感】
<プレイした範囲>
第1章終了までプレイしました。
<このゲームについて>
世界をはかいしようという神様を止めるために主人公たちが奮闘するといった内容のゲームです。
<ダンジョンついて>
内部構造も外部構造もそれほど複雑ではないですが、ギミックが多少難しかったりします。敵が現れるエリアでは敵が鬱陶しくなるかもしれません。
<戦闘について>
戦闘システム
エンカウントシステムはシンボルエンカウントです。シンボルの復活条件は歩数のようです。
戦闘ビューはオーソドックスなフロントビューです。
特殊なシステムとしてはTP維持が挙げられます。。
雑魚敵との戦闘
序盤のうちは通常攻撃のみでなんとかなりますが物語が進むとだんだん強くなっていきます。
ボス敵との戦闘
スキルを駆使して戦えば倒せる程度です。
<総括>
謎解きをしたり、ダンジョン探索をしたり、クエストを請け負ったりしながら進める壮大なストーリーのゲームに興味がある方におすすめのゲームです。
【公式サイト】
警鐘行進曲
【ゲームの入手先】
【SSGの入手先】
【動作確認バージョン】
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