この記事は約 2 分で読めます ( 約 1111 文字 )

防げ本土上陸 人間機雷伏龍

【本記事の概要】

この記事では、「日本戦争ゲーム開発」様の「防げ本土上陸 人間機雷伏龍」を紹介します。記事末には恒例通りゲーム改造ツール「SpoilerAL」のプラグインであるSSGを添付します。

【ゲーム紹介】(ふりーむより抜粋)

~伏龍とは~

太平洋戦争末期の、特攻兵器の1つです。普通は特攻兵器といえば、飛行機での体当を思い浮かべるかもしれませんが、伏龍は飛行機ではありません。潜水服なのです。

大まかな運用方法は以下の通りです。

  1. 潜水服を着る
  2. 爆弾が付いた竹ざおを持つ
  3. 海に潜る
  4. 米軍の船が真上を通りかかったら、竹ざおで突く

このような感じで、日本本土に上陸してくる米軍を迎撃するのです。

ところがこの兵器は、日本の全ての特攻兵器の中でもずば抜けて使えないものでした。あまりにも多くの致命的な欠陥をあったのです。

例えば

  • 潜水服が欠陥の塊で、いとも簡単に水が入ってくる
  • 水が入ると、呼吸システム内の苛性ソーダと海水が反応して、沸騰した強アルカリが逆流する
  • 呼吸方法を間違えると、炭酸ガス中毒となり即座に意識を失う
  • 視界が悪くて前がほとんど見えない
  • 水の抵抗のせいで、竹ざおを振り回すことが困難
  • 米軍の船が、自分の真上を通る一瞬しか攻撃できない
  • 地上や他の特攻隊と連絡がほとんど取れない
  • 敵の船を攻撃すると、爆圧で自分だけでなく、周囲の味方まで全滅する恐れがある
  • 敵の砲弾が周囲に1発でも着弾すると、水中爆圧によって一帯の伏龍が全滅する

このような問題に関わらず、米軍の本土上陸に備えて、実に3000人近くが訓練を受けました。

このゲームは、伏龍の訓練生を体験するという、日本で唯一の作品です。プレイヤー名を漢字で入力する事ができるので、ぜひ本名で遊んでみてください。大変切ない気持ちになれる事、請け合いです。

※注意※

重度の欝ゲーです。人によっては、気分を害する恐れがあります。その点を理解した上で、お楽しみください。

【プレイした雑感】

<このゲームについて>

米軍の本土上陸に備えて人間機雷部隊の1人となって訓練をする様子を描いたシュミレーションゲームです。

<プレイした範囲>

ベストエンディングまでプレイしました。

<総括>

基礎体力や知識を身に着けたり不慮の事故が起こる可能性を少しでも減らしたりしながら潜水訓練や実践を行う様子が描かれた作品です。

エンディングの殆どは訓練中の事故や失敗が起因するものです。

全体的に鬱傾向にあるのでこういう部隊が存在したという事実を体感した方のみにおすすめのシュミレーションゲームです。

【公式サイト】

日本戦争ゲーム開発

【ゲームの入手先】

【SSGの入手先】

「防げ本土上陸 人間機雷伏龍」のSSG

「防げ本土上陸 人間機雷伏龍」のSSGです。
ゲーム本体は含みません。

Version: 1.02

【対応バージョン】

1.02