【本記事の概要】
本日は「おばけ」様の「ラルスと白夜城のお姫様」をプレイしたので紹介し、感想を述べます。記事末には恒例通りゲーム改造ツール「SpoilerAL」のプラグインであるSSGを添付します。
目次
【ゲーム紹介】(ふりーむより抜粋)
少年ラルスが住む港町には、100年間眠り続ける“白夜城”があった。
ある夜、開かずの城であった白夜城の扉が開き、ラルスは城内の探検を始める。
※戦闘とメインイベント等、ボイスがついています。(ボイスのON/OFFはいつでも切り替えられます
※RPGツクールVX Ace RTP梱包済み
プレイ時間:6時間程度(エクストラダンジョンは+5時間程度)
※RPGツクールVXACEにて製作
【プレイした雑感】
<プレイした範囲>
城の地下図書館を探索したところまでプレイしました。
<このゲームについて>
100年眠っていたいた城を探索し、様々な人と出会っていくといった内容のゲームです。
<ダンジョンについて>
外部構造がやや複雑だったり、仕掛けを解除する要素があったりするものの、躓くほどではないと思います。
<戦闘について>
戦闘システム
エンカウントシステムはシンボルエンカウントです。シンボルの復活条件はマップ切り替えです。
戦闘ビューはオーソドックスなフロントビューです。
特殊なシステムは特になかったような気がします。
雑魚敵との戦闘
最初のうちは通常攻撃であしらえるもののだんだんそれが難しくなっていきます。
武器を新調したり、エリア内の敵を全滅させてからマップを切り替える等の対策を打つ必要がありそうです。
ボス敵との戦闘
的確に弱点を突いたりすれば倒せますが、レベル上げや装備の新調等が必須かもしれません。
<スクリーンショット>
ダンジョン画面
戦闘画面
<総括>
神秘的(?)なお城を探索することでストーリーを進めていくゲームです。お城の中で仲間が増えていきます。
戦闘シーンにはボイスが搭載されており、戦闘中はかなり賑やかです。
神秘的(?)なお城を探索する中編RPGをプレイしてみたい方におすすめの作品です。
【公式サイト】
【ゲームの入手先】
【SSGの入手先】
【動作確認バージョン】
1.4
コメントを残す