【本記事の概要】
本日は「雪月花」様の「徒花の館」をプレイしたので紹介し、感想を述べます。記事末には恒例通りゲーム改造ツール「SpoilerAL」のプラグインであるSSGを添付します。
目次
【ゲーム紹介】(ふりーむより抜粋)
■ストーリー
謎の館に集められた六人の男女。彼らを集めたのは音霧紅刃(おときりあかば)を名乗る少女。
彼女は自らをシリアルキラーのサイコパスを名乗り六人の男女に対し生死をかけたデス・ゲームを要求する。
■ジャンル:デス・ゲーム系ホラー
主人公は殺される側ではなく、殺す側の少女。
ホラーゲームによくある殺される恐怖はなく、むしろ嬉嬉として集めた男女を殺していこう。このため、ホラー系が苦手な人でも安心(?)して、気軽(?)にプレイ出来ると思います。
レッツキリング☆
■初回プレイでお楽しみを
ゲームの内容は一対一でのデス・ゲームで、それに勝利した際、相手をキリングできます。このため、二周目以降はゲームの内容や相手の行動を知っているので、いわゆる「穴埋め」的に勝敗をコントロールできます。
そのため、このゲームを初回プレイする際は、なるべく情報を見ずにゲームの緊張感や相手との駆け引きなどをお楽しみください。
■ストーリー性はありません
あくまで気軽にプレイをテーマにしておりますので、ストーリー性はありません。ストーリー性を求めてのプレイの際は、別のフリーゲームをおすすめします。主人公による殺人ゲームをライトに仕上げているため、殺人の陰鬱さや、後味の悪さは少なめです。
【プレイした雑感】
<プレイした範囲>
トゥルーエンドを見たところまでプレイしました。
<このゲームについて>
6人を相手にデスゲームという名の運試しゲームを行うゲームです。
<スクリーンショット>
主人公の部屋
ゲーム01
<総括>
運試しゲームなのですが、相手の行動にランダム性はないので何度か繰り返しプレイしているうちに相手の行動パターンを読めるでしょう。
エンディングは4種類あるので繰り返しプレイしてみると良いでしょう。
運試しゲームをプレイしたい方におすすめのゲームです。
【公式サイト】
(なし)
【ゲームの入手先】
【SSGの入手先】
【動作確認バージョン】
1.00
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