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& -Death Requiem-

【本記事の概要】

本日は「ナーラ」様の「& -Death Requiem-」をプレイしたので紹介し、感想を述べます。記事末には恒例通りゲーム改造ツール「SpoilerAL」のプラグインであるSSGを添付します。

【ゲーム紹介】(ふりーむより抜粋)

○シナリオ

三国に分かれて戦争をしている大陸があった。その世界では、『能力者』と呼ばれる人たちがいた。彼らは、相手の心情を変化させる力を持っており、各国間での戦争は、その国の軍事力と能力者によって勝敗が決まると言っても過言ではない状態だった。

ある日、小さな村で目を覚ました主人公のテインは、記憶を失っていた。彼は、自分の記憶を探す旅に出ることになる。その先々で出会う能力者たちと、彼らの思惑。

戦争は、もはや誰にも止められないものとなっていた……。

○システム

メインシナリオはそれほど長くないですが、サブクエストも用意してあります。また、サブクエストや仲間になるキャラは難易度を難しくするほど増えていき、選べる難易度は周回プレイにより増えていきます。戦闘は、アクティムタイムバトル風の戦闘システムで、臨場感のある戦闘が楽しめます。また、熟練度機能も搭載しており、装備している武器や使用スキルによって様々な熟練度が上がっていきます。また、初心者でも楽しめるように、1周目はNormalだけでなくEasyも選べるようになっていますし、エンカウント率も低めに設定しています。

【プレイした雑感】

<プレイした範囲>

夜中の墓場で幽霊退治をしようというところまでプレイしました。

<このゲームについて>

戦闘で敗北して記憶を失った主人公がヒロインたちと旅をすると言った感じの内容のゲームです。

<ダンジョンについて>

少々内部構造が複雑な部分があるものの、迷うことはないと思います。

<戦闘について>

戦闘システム

エンカウントシステムはランダムエンカウントです。エンカウント率は普通程度です。難易度はNormalでプレイしました。

戦闘ビューはオーソドックスなフロントビューです。

特殊な要素としてはオーバードライブ、フルアクティブATBが挙げられます。

雑魚敵との戦闘

通常攻撃、時にOD消費技で倒せます。強めなので回復アイテムは多めに持っておきましょう。

<スクリーンショット>

戦闘画面

戦闘画面

<総括>

難易度Normalだと雑魚敵もかなりの手応えを感じます。お金がたまりづらいので装備を整えるのも時間がかかりそうです。

あまりに戦闘のエフェクトが派手なのでボス戦でフィーバー(オーバードライブMAX)状態からのエクゾースト→奥義を決めたときは爽快感すら覚えました(オーバーキルしたのも含む)。

なので最初は難易度EASYでプレイするといいでしょう。一応小説版もあるようなのでそちらも楽しむといいと思います。

【公式サイト】

ルピナスの蕾

【ゲームの入手先】

RPG版

小説版

【SSGの入手先】

「& -Death Requiem-」のSSGをダウンロード

【動作確認バージョン】

1.02