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【本記事の概要】

本日は「くろあめ」様の「だいちのちから」をプレイしたので紹介し、感想を述べます。記事末には恒例通りゲーム改造ツール「SpoilerAL」のプラグインであるSSGを添付します。

【ゲーム紹介】(ふりーむより抜粋)

■ゲーム概要

地味でおなじみ、地属性魔法だけを駆使して町に地属性を流行らせるために頑張る、短編RPGです。

いろいろな地術を覚えたり、使い込んで鍛えてみたり装備を工夫して地術の威力を底上げしながらとある高原の町で起きる、ちょっとした事件を解決していきます。

肩肘張らずなシナリオで和みたい方たまには地属性だけで思いっきり暴れたい方などなど遊んでやってもらえると嬉しいです。

■ポイント

  • 本編クリアまで、プレイ時間およそ5時間弱
  • おまけのやり込み要素込みで10時間強。
  • 難易度変更システム搭載。RPGが苦手な方でも楽しめます。
  • エンディングはマルチエンド、周回プレイモードもあります。

【プレイした雑感】

<プレイした範囲>

最初のダンジョンをクリアしたところまでプレイしました。

<このゲームについて>

地術に関するアイテムを売っている2人組がダンジョンを冒険して地術を流行らせようと頑張る物語が描かれたRPGです。

<ダンジョンついて>

内部構造も複雑な部分もありますがマップが表示されているため迷うことはなさそうです。外部構造はそこまで複雑でないような気がします。

<戦闘について>

戦闘システム

エンカウントシステムはシンボルエンカウントです。シンボルの復活条件はマップ切り替えです。

戦闘ビューはオーソドックスなフロントビューです。

特殊なシステムとしてはATBとCTBが合体したような感じのシステムが挙げられます。

雑魚敵との戦闘

基本的に通常攻撃であしらえます。通常攻撃で攻撃するとEPが少しずつ回復していきます。条件は不明ですが、希に追撃が可能になります。

ボス敵との戦闘

弱点を突いたスキルをガンガン使っていけば倒せるでしょう。EPが切れそうになったら津城攻撃も挟みましょう。

<総括>

ドット絵に表情差分が適用されていたり、クリティカルがそこそこ頻発したり、クリティカルにも様々な程度があったりと独自システムが豊富なゲームです。ゲームの雰囲気はほのぼのとした感じです。ほのぼのとしたRPGや、クリティカルが頻発しやすいRPGをプレイしたい方におすすめのゲームです。

【公式サイト】

くろあめ工房

【ゲームの入手先】

「ふりーむ」で「だいちのちから」をダウンロード

【SSGの入手先】

「だいちのちから」のSSGをダウンロード

【動作確認バージョン】

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