【本記事の概要】
本日は「カナヲ」様の「作葬グレイブキーパー」をプレイしたので紹介し、感想を述べます。記事末には恒例通りゲーム改造ツール「SpoilerAL」のプラグインであるSSGを添付します。
目次
【ゲーム紹介】(ふりーむより)
ジャンル | リソース管理ダンジョンRPG |
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プレイ時間 | 約2時間 |
瘴気に沈んだ大地にそびえる積層都市バベル。その上層に小さな工房を構えるクラフト技師リーザは常連の闇商人エフセイ・モソロフからかつてのリーザの故郷『第Ⅳ廃層・旧55番街』にある魔物が現れたこと、そしてそれを知ったある墓荒らしが血相を変えて55番街に向かったことを聞く。
「ひょっとしたら、同郷の人間なのではないかと思いまして。一応キミの耳にも入れておこうと思ったわけです」
「……私が、止めなきゃ……。 このままでは、兄さんが死んでしまう……」
リーザはアイテムを生成するそのクラフト魔法だけを頼りに危険な廃棄区画へ、そしてかつての因縁の地へ降り立つ……。
ランダム生成されるダンジョンを奥へ奥へと進んでいくダンジョンRPGです。ただしリーザは武器をもって魔物と戦う技術を持っていないため素材を組み合わせてアイテムを作り出す『クラフト魔法』を駆使し作り出したアイテムの力だけでダンジョンを攻略しなければなりません。手持ちのアイテムと効率を天秤にかける、リソース管理要素が強いです。
クリアまでの日数などがカウントされますが、とくにエンディングに影響したりはしないため気にせずじっくり遊ぶもよし、どこまで無駄なく攻略できるか挑戦するもよし。スタッフロール後にリザルト画面に移行します。
また、このゲームは『積層グレイブローバー』の番外編として作られているため『積層グレイブローバー』をプレイしているとよりお楽しみいただけますが未プレイでもストーリー上とくに支障はありません。
【プレイした雑感】
<プレイした範囲>
チュートリアルをクリアしたところまでプレイしました。
<このゲームについて>
危険区域に足を踏み入れている兄を止めるため、ランダム生成されるダンジョンを探索していくと言った主旨のリソース管理RPGです。
<戦闘について>
戦闘システム
エンカウントシステムはシンボルエンカウントです。シンボルの復活条件はマップ移動です。
戦闘ビューはオーソドックスなフロントビューです。
特殊なシステムはありません。
雑魚敵との戦闘
戦闘前に戦うか否かを選択できます。シンボルに囲まれる戦わざるを得なくなるので囲まれないよう注意しながら進みましょう。通常攻撃のみではほぼ敗北必至なのでアイテムを使って倒しましょう。
ボス敵との戦闘
雑魚敵と同様アイテムを駆使すれば倒せると思います。
<総括>
「積層グレイブローバー」の番外編ですが、重さの概念が撤廃されているため全てのアイテムを最大数所持しながら進むことが出来ます。
戦闘ではアイテムを使って攻撃することが必須なのでアイテムの管理には気をつけましょう。
リソース管理ゲームに興味がある方におすすめのゲームです。
【公式サイト】
【ゲームの入手先】
【SSGの入手先】
【動作確認バージョン】
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