【本記事の概要】
本日は、「サークルびおらんて」様の「Ⅷ#2 Dear memory」をプレイしたので紹介し、感想を述べます。
記事末には恒例通りゲーム改造ツール「SpoilerAL」のプラグインであるSSGを添付します。
目次
【ゲーム紹介】(ふりーむより)
○ストーリー
荒廃した世界で生き残るため、人々は新しい生態系を作った。
人工制御生物圏 『バイオスフィア』
しかし、コールドスリープから目覚めた彼らが見たのは、無限に増殖する森と、異形の怪物たちだった。
※前作『Ⅷ~First Episode~』と、ストーリーは繋がっていません。今作から遊んでいただいても、問題なくお楽しみいただけます。
○システム
装備品の中には、スキル攻撃の後に追撃を加える効果のものがあります。
装備の組み合わせによって、1つの技で何十連撃以上も叩き込むことができます。
各キャラクターはスタイル4種類とアビリティ4種類、計16種類の戦い方を選択できます。
カスタムのバリエーションは10000種類以上!
自分だけのカスタマイズで、ボスの1ターン撃破を目指そう!
○難易度
イージー、ノーマル、ハードの中からお好みに合ったものを選択することができます。ゲームプレイ中にも変更が可能です。
キャラクターの成長パラメータも、ドロップアイテムにより自分で選ぶことができます。
プレイ時間は、クリアデータの引継ぎが有るためプレイヤー次第になりますが、一度のクリアでおよそ4~6時間程度の内容になります。
クリア後には、高難易度モードである「チャレンジモード」ストーリーを楽に進めるための「ラクラクモード」が追加されます。
【プレイした雑感】
<プレイした範囲>
最初のミッションを達成するところまでプレイしました。難易度はノーマルを選択しました。
<このゲームについて>
連撃システムを駆使して迫り来る敵を次々と倒していくゲームです。
<戦闘について>
戦闘システム
エンカウントシステムはシンボルエンカウントです。シンボルの復活条件はマップ切り替えです。
戦闘ビューはオーソドックスなフロントビューです。
特殊なシステムとしては追撃システムとMPが初期値0から戦闘中に徐々に回復するシステムが挙げられます。
雑魚敵との戦闘
雑魚敵は通常攻撃だと確2~確3といったところですが、追撃システムを上手く使うと敵が5体でも1ターンで倒すことが出来ます。全体追撃装備をできるだけ多く装備してちゃっちゃと倒したいところです。
ボス敵との戦闘
運がいいと追撃システムのおかげもあって数ターンで決着が付きます。単体なら単体追撃重視の装備構成、複数ならランダム追撃と単体追撃重視の装備構成をするといいでしょう。
<総括>
<
p class=”mb1″>「Ⅷ ~First Episode~」と同様追撃システムが搭載されたゲームです。装備品の構成を考えるのが楽しみも健在です。全ボス低レベル撃破や、全ボス1ターン撃破等に挑戦してみるのも面白いかもしれません。なかなか面白そうなゲームだと思います。
【公式サイト】
【ゲームの入手先】
「ふりーむ」で「Ⅷ#2 Dear memory」をダウンロード
【SSGの入手先】
【動作確認バージョン】
1.00
コメントを残す