【本記事の概要】
本日は「カナヲ」様の「はじめての宿屋さん」をプレイしたので紹介し、感想を述べます。記事末には恒例通りゲーム改造ツール「SpoilerAL」のプラグインであるSSGを添付します。
【ゲーム紹介】(ふりーむより)
死んだ祖父の遺した、幼いころの思い出が詰まった宿屋――。
その復興のため、少女は勢いだけで宿屋経営の道へ足を踏み入れることに。
プレイ時間5~6時間前後の宿屋経営型RPGです。
宿泊料金や営業方針を適切に設定し、新たな施設を増設し、新しい従業員を雇い……。50週間の限られた期間で宿屋を大きくしましょう!
宿屋の周りのダンジョンを攻略し、周囲の安全を確保することも経営者の仕事です。雇った従業員と共にボスモンスターを倒しましょう!
宿屋経営とダンジョン攻略をうまく両立させましょう。最終評価を意識したやりこみプレイも可能です!ただし、オールAをとるのは簡単ではないかもしれません……!?
【プレイした雑感】
宿屋の経営をしつつ、ダンジョン探索もするという2面性を持ったゲームです。
宿屋の経営において、毎週どれかの食事の材料が必要になります。これを切らすとまずいので定期的に街に買い出しに行く必要があります。あと、料金設定と宿屋の現状のバランスをとらないと良い評価が得られません。そのあたりはいろいろな組み合わせを試してみるといいかもしれません。
ダンジョン攻略において、雑魚敵との戦闘は従業員が2人以上いれば、推奨レベル帯であれば通常攻撃のみで大抵処理できそうです。ボス戦は従業員によっては1人で挑むと多少の苦戦を強いられるので2人以上集まってから挑むとよいでしょう。
ダンジョンには2種類の気候が設定されていて、気候によって敵の強さが変化するようです。オールAをとるにはこの強さが変化した敵も倒す必要があります。
ダウンロードした当初は「世界は救わないけど」のフレーズをみて落としたのですが、プレイしてみるとなかなか面白かったです。
【公式サイト】
【ゲームの入手先】
【SSGの入手先】
【動作確認バージョン】
1.02
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