【本記事の概要】
本記事では、「宮波笹」氏の「幻影のビブリオ」を紹介します。記事末には恒例通りSSGを添付します。
【ゲーム紹介】(ふりーむより)
――【ビブリオ】
それは 失われた魔法、禁断の魔法、ありとあらゆる魔法が 記されている魔法書。
傭兵の「アガート」、そしてビブリオの次期後継者「リコ」はある儀式の影響で各地へ散ってしまった【ビブリオ】を探していた。
彼らが旅立ってから 早数か月がたったころ2人は不思議な屋敷の話を耳にする…。
【プレイした雑感】
<プレイした範囲>
エンディングまでプレイしました。
<戦闘について>
戦闘システム
雑魚敵と戦闘はシンボルエンカウントです。敵の復活要素は時間経過で、復活時間は10秒くらいです。敵シンボルが「リコ」に接触すると敵の先制攻撃が確定するので注意が必要です。
雑魚敵との戦闘
雑魚敵の強さは通常攻撃のみで対処できないこともないですが、スキルを使ったほうが多少は楽になると思います。ボス戦前に全回復スポットがあるので雑魚敵に対してのMP消費を気にする必要はありません。敵シンボルを避けるのはなかなか難しい上、逃げるのも運が絡むので回復アイテムは多めに所持しておくことをおすすめします。
<武器強化について>
武器を強化するシステムがありますが、出来る限り強化しておいたほうがあとあと楽になります。
<総括>
各種キャラクターも個性があふれていて、会話文も楽しめました。特に「アガート」と「リコ」の会話はかなり面白かったと思います。ゲームコンテストに受賞するだけあってかなり熱中しました。また、短編というだけあってかなりあっさりとエンディングまで辿り着いてしまいました。続編があればぜひプレイしてみたいと思う作品でした。
【公式サイト】
【【ゲームの入手先】
【SSGの入手先】
【動作確認バージョン】
1.2
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